TOEICの初受験!【すこし緊張しました】

コラム

今回の記事では、はじめてTOEICを受験した日の状況をお伝えします。
受験のコツも書きましたので、これから受験しようと思っている方の参考にどうぞ。

はじめて受験したのは、かなり前のことですが、すこし緊張しながら受験したことを思い出します。
では、受験当日の会場に到着したところから振り返ってみます。

TOEIC会場に到着

受験会場は、自宅から離れたところにある大学でした。
到着したのは、開始45分前です。

予定どおりに到着したので、まずは、ひと安心。
でも、はじめて来た場所だから、すこし緊張するなぁ。

あまり早く着きすぎると時間を持て余してしまうし、遅いとトイレに行く時間もないので、ほぼ予定していたとおりの丁度良い時間に着きました。

受付を済ませて、会場に入ると、奥の席が高くなっている”階段教室”でした。
すでに多くの受験生が席に着いています。
自分が学生だったころを思い出して、なんとなく懐かしくなりました。

自分の席を確認したら、一度、リラックスのためにトイレに行ってみます。
そして、戻ってきたら、試験の準備をします。

机の上には使い慣れたシャープペンシル2本と消しゴム2つを準備しました。
シャープペンシルではなく、鉛筆の方がマークシートを塗りやすいという方もいると思いますが、芯が折れたら嫌なので、私はシャープペンシル派。
(もちろん、好みで良いと思います。)

なお、事前に、マークシートを塗りつぶす練習もしておきましょう。
先に印だけつけて、あとでまとめて塗りつぶすという方法もありますが、私にはそんな余裕はないので、出来るだけ早く塗りつぶす練習もしておきました。

ささいなことかもしれないけど、塗りつぶす練習もしてきたので、少し安心。

そして、開始時間まで持ってきた参考書を再確認。

なお、待ち時間は、参考書で復習するのがおすすめです。
おそらく、今日の試験には出ないけれど、今後のためにも、集中力が高くなっている状態を有効に活用しましょう。

いよいよリスニングセクションのスタート

試験の説明の後に、いよいよリスニングセクションからスタート!

事前に勉強していた公式問題集と同じ流れで進んでいくので不安はありません。
やっぱり公式問題集での予行演習は必須です。

でも、予想していたことと違ったことが。。。

自宅と違って、音声が聞き取りにくい!!

正確に言うと、自宅ではイヤホンを使ってリスニングの練習をしていたので、会場のスピーカーとは聞こえ方が違います。少し、こもって聞こえる印象です。
でも、聞き取れないことはなさそうなので、気分を取り直して頑張って聞いてみます。

試験当日に戸惑わないように、たまにはリスニングの練習でも、スピーカーを使いましょう。

わからない問題が出てくると考えすぎてしまって、つぎの問題を聞き逃してしまってあせったりしているうちに、リスニングが終了。

結局、正答率の予想としては、自宅で公式問題集で模擬テストをしたときとほぼ同じくらいかな。
奇跡も起きなかったけど、大失敗もないという感じ。

引き続きリーディングセクションへ

途中の休憩もなくリーディングセクションがスタート。
問題の難しさは、公式問題集と同じくらい。当たり前だけど。

やっぱり公式問題集を事前にやっておいてよかったなぁ。

当日、焦らないようにするために、事前に公式問題集を解いておきましょう。
TOEICへの慣れ・不慣れによる影響をなくして、実力どおりの結果を得るためにも必須です。

集中していたので、あっという間に時間終了。
それなりに解くことができた感じ。

最後の長文問題は、やっぱり5問くらい終わらなかったなぁ。

でも、そんなときに備えて、分からない問題は、すべて”C”にマークすることに決めていたので、あせりも迷いもなし。
5問のうち1問くらいは当たるかもしれません(笑)

終わってみると、実力を出し切った感じ。
意外と疲れたけど、すがすがしさも感じて、仕事とは違う充実感。

少し疲れたけど、もう一回受けてみてもいいかなぁ。
すぐに次回に向けてスタートしよう!

後は結果を待つだけです。
果たしてどうでしょうか?

まとめ【結果も届きました】

しばらくして結果が届きました。
結果は、予想どおりの点数でした。

市販の問題集を使って試算していた予想点数とほぼ同じでした。
ほぼ実力を出すことができたのかなと思います。

私のTOEIC受験は、こんな感じでスタートしました。

リスニングの方法などの課題も見つかったので、対策をして、また受けてみよう!

このあとも続けて受験しました。

TOEICに興味のある方は、早速、つぎの開催予定をホームページで確認してはどうでしょうか?
問題集を持っていない方は、是非、書店にも行ってみましょう。
英語学習の一歩を踏み出しましょう!

 

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