英語を学習したら、さっそく仕事に使ってみましょう。
そろそろ英語を仕事に使ってみたいなぁ。
でも、不安だなぁ。
リスクの少ない始め方もあるよ。
副業やアルバイトをやってみるのもいいかも。
この記事では、英語を仕事で使い始めるときのリスクや不安を減らす方法をお伝えします。
仕事で使う第一歩としておすすめの副業・アルバイトも紹介します。
目次
英語を学習したら仕事で使ってみましょう
英語を学習したら仕事で使ってみてはどうでしょうか。
仕事に使うことには、大きなメリットがあります。
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英語を仕事で使うメリット
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私の場合、私の英語を始めたきっかけ【社会人には英語学習がおすすめ】でもお伝えしましたが、英語を使う仕事の担当に選ばれたことが、英語を使って仕事をするようになったきっかけです。
それまでは独学で学習していただけでしたので、最初は苦労しました。
でも、責任のあるところで英語を使っていくうちに、英語習得のスピードが加速していくことをを感じました。
学んだことを活かせているという充実感もありました。
さらに、当時は全く予想していなかったのですが、結果的には、現在の翻訳などの英語関連の仕事につながっています。
そんな経験もあり、英語を学習したら仕事で使ってみることをおすすめします。
大きな会社ならバイリンガルの社員が何名もいるかもしれませんが、そうでなければ会社でも重宝されると思います。
職場に英語を使う仕事があるなら、トライしてみてはどうでしょうか。
できるだけ簡単なことから始めるのがコツ
もちろん、最初はためらいがあると思います。
以前よりは英語の力もついてきたけど、まだまだ仕事では使えないかも。。。。
仕事といっても、いろいろあるから大丈夫！
英語を仕事に使うことはリスクもあります。
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英語を仕事で使うリスク
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私も、英語を使う業務の担当に選ばれなければ、積極的には英語を仕事に使おうとは思わなかったかもしれません。
でも、振り返ってみても、英語を仕事で使うことはメリットの方が大きく、仕事で使って良かったと思います。
とは言っても、ためらいは感じるときは、できるだけリスクを減らして簡単なことから始めましょう。
実際のところ、英語力に応じて、いろいろなことができます。
例えば、メールの末尾の署名に英語を並記してみるとか、社外向けのプレゼン資料では英語も使ってみるとか、外国からのお客様向けに英語で会社案内を作ってみるとか。。。
そういうことが、今後の仕事の幅を広げることにつながっていくでしょう。
現在では、電子辞書やGoogle翻訳など非常に役立つツールもあります。
それらの助けも借りながら、英語を仕事で使ってみましょう。
まずは自分の周りを見渡して、英語が使えるところがないか、探してみましょう。
スタートは、早ければ早いほど良いです。
英語を使った副業・アルバイトも良いです【低リスクに始める方法】
それでもやっぱり、英語を仕事で使うことをためらってしまう方もいると思います。
英語を仕事で使ってみたいけど、今勤めている職場では、英語を使えそうな業務が見当たらない方もいると思います。
そんなときは、副業やアルバイトを始めてみてはどうでしょうか。
自分の英語学習が進むだけではなく、人の役にも立ち、そして、収入を得ることもできます。
最近では副業を認めている企業も多いですし、英語を使った仕事というのは、会社からも認められやすいと思います。
でも、副業やアルバイトは、自分の本業以上に、責任を感じるなぁ。
迷惑をかけてしまうかもしれないし。。。
そんなときは、リスクの少ないものを選べばいいよ。
リスクが少ないものを選ぶ基準は、”フォローしてくれる人がいるかどうか”です。
英語について相談できる人がいるかどうかです。
例えば、どのように翻訳したら良いか行き詰ったときに相談できる人や、仕上がりを確認してくれる人がいる仕事を選びましょう。
英語学習を活かせる副業・アルバイトのおすすめ２つ
お伝えしたような選び方を基準に、おすすめの副業・アルバイトを2つ紹介します。
私もいろいろやってみましたが、どちらも英語を仕事で使う第一歩に向いていると思います。
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おすすめの副業・アルバイト
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1. 大手の予備校や塾の模擬試験の採点
まず一つ目は、大手の予備校や塾の模擬試験の採点です。
採点業務は、模範解答があるので難易度もそこまで高くありません。
何よりも、判断に迷う場合は、先生に確認ができるので安心です。
答案用紙を受け取ったら、自宅に持ち帰って採点するので、自分の都合の良い時間に対応でき、副業としても向いています。
最近では、紙の答案用紙の採点だけではなく、PCを使った採点もあります。
私も学生時代に、アルバイトで採点業務をしていましたが、自分の生活のリズムに合わせて対応できるのでとても助かりました。
この採点業務のデメリットは、単発の仕事ということです。当然ですが模試がおこなわれていないときは仕事がありません。
継続的に仕事をしたい方には物足りないかもしれません。
ただ、単発というのは、継続的な仕事よりも心理的に始めやすく、毎日、時間を確保する必要がないので、メリットだと感じる方も多いかもしれません。
私も、スポット的な対応で済んだので都合が良かったと感じました。
募集しているところを探すには、直接、予備校や塾に問い合わせてみるか、求人サイトを利用するのが良いと思います。
グーグルで“予備校 採点“などと検索してみるのも良いでしょう。
予備校や塾によっては、ホームページでも案内しています。採用条件なども確認してみましょう。
2. 小規模の学習塾・英語スクールのサポート業務
二つ目は、小規模の学習塾・英語スクールのサポート業務です。
個人経営のところでは、人材が不足していることがあります。そういう所での、授業のフォローや採点などの業務です。
先に紹介した採点業務に比べると、難しく感じるかもしれませんが、人と接することが好きな方には向いていると思います。
私も学習塾のお手伝いをしたことがあります。
授業形式では理解が難しい生徒さんを個別にフォローしたり、宿題の採点をしましたが、とても喜ばれました。
求人サイトでの募集もありますが、個人経営のところでは、表立って求人をしていない場合も多いと思います。
直接問い合わせてみるのが良いでしょう。
まとめ：英語を学習したら仕事に使いましょう
今回、英語を仕事に使うことについてお伝えしました。
私の場合、きっかけは自分の意志ではなかったのですが、英語を仕事で使うことになって、一気に仕事の幅が広がりました。
そして、今では英語関係の仕事をするようになりました。
いきなり英語を本業にする必要はないと思いますが、せっかく学習した英語なので、ぜひ仕事に使ってみましょう。
自分の今の仕事に英語が使えないか考えてみたり、副業・アルバイトを探してみたりすることは何のリスクもなく、すぐに取りかかれます。
まずは一歩を踏み出してみましょう。その一歩で人生が変わるかもしれません。。。